2023年6月に、アナウンス部から、経営戦略局R&Dラボ　兼　社長室・サステナビリティ推進事務局に異動してきました、杉上佐智枝です。

22年間、人生の半分をアナウンサーとして過ごした区切りのタイミングで、セカンドキャリアのスタート地点に。 絵本を使って、日テレとしての地域・教育貢献活動を行い、R&Dラボの一員として、新しいテクノロジーや出会いを活かしたプロジェクトも楽しんでいけたらと思っています。 絵本専門士の資格と...「現」職場のフットワークと、「前」職場のネットワークを活かして、いろいろなシナジーを生み出していきます！皆さま、これから、どうぞ宜しくお願い致します。

●6月　香川県善通寺市　＆　7月　埼玉県桶川市　　幼児さん向け読み聞かせ

異動後初めての読み聞かせの舞台は、弘法大師生誕の地、香川県善通寺市。　父の出身地、香川県が、セカンドステージデビューの舞台となったことに、幸先の良さとご縁を感じました。

埼玉県桶川市では、年に4回、テーマを決めて読み聞かせを行っています。この回は幼児,向けさん向けに、「言葉」や仕掛けをを楽しむ回！

●8月「汐留サマースクール」キャスター＆カメラマン体験　講師

初開催！子どもたちが「好き」を見つける夏の学びイベント「汐留サマースクール2023」では、盟友/同志・右松健太キャスターと一緒に、「キャスター/カメラマン体験」の講師を。発声練習や、滑舌の練習になる自作の「パピプペポゲーム」など、子ども達は体をめいっぱい動かして楽しんでくれました。

●10月「Makers　Faire　Tokyo」　×ICOMAバイク

折りたためるサイネージバイク、「ICOMAタタメルバイク」とのコラボレーションで、昭和の紙芝居の令和版？！を披露。2023年一番売れた本、鈴木のりたけ先生の「大ピンチずかん」（小学館）の許諾を頂くことが出来、会場では全身ブラックの革スタイルで若干スベったものの、バイクにまたがり、読み聞かせをする初体験！

ページ送り等の操作もすべて手元で行えるように、日テレ技術の力も結集。ICOMA×日テレならではの読み聞かせとなりました。

これからもたくさんの絵本経験を積み上げて、子どもたちとその周りの大人たちに楽しんでもらえる体験の提供ができますように！