KODOMO MIRAI lab

「汐留サマースクール2024」アナウンサー紙芝居をプロデュースしました!

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2024年8月3日(土)~4日(日)に行われた、小学生向けの夏の学びイベント、「汐留サマースクール」。

去年に続き2回目の開催で、♯好きで未来をつくろうをテーマに30近いブースやステージイベントが揃い、去年を上回る2万3千人近い方々にご来場いただきました!

今年も、古巣・アナウンス部のブースの運営を担当。

今年のテーマは、「日テレアナウンサーと学ぶ サステナビリティ紙芝居」です。

紙芝居の老舗にしてトップランナー、童心社さんのご協力を頂き、それ自体がサステナブルなツールである紙芝居を通して、子どもたちとアナウンサーのふれあいの場を作りたいという思いでした。

また、目の前の人たちに物語の世界観を出現させ、「伝える」「届ける」ことは、アナウンサーの仕事にも通じるところがあるはずです!

アナウンス部からは、杉野真実アナ、後呂有紗アナ+瀧口麻衣、並木雲楓、水越毅郎の新人アナウンサー3名がジョイン。

ブースのセッティングや装飾など準備の段階から、力を合わせ、手作りで。これこそ、「日テレ・アナウンス部らしさ」です!

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手話が得意な新人・瀧口麻衣アナは、「こんにちはがいっぱい」(山本祐司脚本・絵)を演じるなかで、いろいろな手話の挨拶を、子どもたちと楽しんだり・・・

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水越アナ&並木アナの新人ペアは、演じるパートを分け、長野県の民話をもとにした「こたろうとりゅう」(津田真一脚本/ザ・キャビンカンパニー絵)に挑戦。

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目の不自由な人が安心して街を歩ける社会を目指し、様々な情報をお届けする番組、ラジオ日本「小鳩の愛」パーソナリティも務める杉野アナは、点字付きさわる絵本のワークショップでも子どもたちに寄り添ってくれました。
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日曜を担当してくれた後呂アナは、戦争テーマにした小川未明さん原作の名作「のばら」(堀尾青史脚本/櫻井誠 絵)をしっとりと演じたかと思えば、ウクライナ民話「わらのうし」(八百坂洋子脚本/日紫喜洋子 絵)では「ぴたっ」の掛け声に合わせて、ぴたっ!

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それぞれのアナウンサーの創意工夫、声の違いなどで毎回趣の違う演出となり、紙芝居のすばらしさ、一体感と双方向性を、たくさんのお客さまと共に味わうことができました。

これからも、アナウンサーたちと一緒に、紙芝居や絵本の活動をたくさん行っていきます!

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

(文中に登場する紙芝居は、すべて童心社)

 

 

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